『その年、私たちは』最終回あらすじ!結末はハッピーエンド?

その年、私たちは 最終回 韓国ドラマ
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韓国ドラマ『その年、私たちは』の最終回あらすじが気になる!

結末はハッピーエンドなのかな?

このように気になっている方も多いと思います。

この記事では、

  • 『その年、私たちは』の最終回あらすじ!
  • 結末はハッピーエンドなのか?

といった内容で感想&考察を交えてお届けしてまいります。

ぴよ
ぴよ

2人の可愛さもドラマの雰囲気も本当に癒される作品!!

『その年、私たちは』最終回あらすじ

韓国ドラマ『その年、私たちは』は、チェ・ウシクとキム・ダミ主演の青春ラブストーリー。

高校時代に撮影したドキュメンタリー動画が10年後再び話題になり、別れた2人が再会するところから物語が始まります。

最終回では、2人が結ばれる安心のハッピーエンドで幕を閉じましたね。

そんな今作の最終回あらすじを4つの項目にまとめてみました。

  1. ウンが留学を決意する
  2. ウンが両親へ想いを伝える
  3. 2人は遠距離恋愛をすることになる
  4. ウンとヨンスが結婚する

最終回あらすじ①:ウンが留学を決意する

ウンは、フランスの大学で建築を学ぶために留学を決意しました。

そして彼は、ヨンスにも一緒にフランスに来てほしいという想いを伝えたのです。

しかし、彼女は考えてから答えを出すと、すぐに返事はしませんでした。

ぴよ
ぴよ

ウンはヨンスがいないとダメなんだよね。

ウンが自ら何かをやりたいということは今までなかったため、ヨンス自身も驚きを隠せませんでした。

そして、彼女自身もチャンチーム長からパリの本社に行こうと誘われていたのです。

チャンスを掴み、自分の人生を歩んでほしいという周りの期待もあり、ヨンスはとても悩んでいました。

ウンのマネージャーのウノは、ウンの留学行きが決まったことで、解雇という形になってしまいます。

しかし、ウンからのご厚意で退職金が振り込まれました。

その振り込まれた大金から、ウノへの気持ちがうかがえましたね。

最終回あらすじ②:ウンが両親へ想いを伝える

ウンが両親のお店で食事をしていた時のことです。

彼は、両親が実の親ではないことを知っていましたが、両親は自分がその事実を知っていることを知らないものだと思っていました。

しかし、母ヨンオクには全てお見通しだったのです。

ウンの両親は、その事実を知りながらも、一度たりとも養子と思ったことはないとウンに伝えました。

彼は両親が良い人過ぎるが故に、自分自身がダメな人間だと悲観し、2人のようになれなかったら失望させてしまうのではないか不安だったと涙ながらに伝えたのです。

ぴよ
ぴよ

ウンの両親は失望なんかしないさ!ずっと愛していたんだもん。

ウンはしっかりした人間になることを両親に誓いましたが、母はウンがぐっすりと眠れるようになってほしいと心温まる声を掛けました。

最終回あらすじ③:2人は遠距離恋愛をすることになる

ヨンスは、フランス行きについてずっと考えていました。

祖母からの自分のやりたいようにやりなさいという言葉を忘れられずにいたヨンスは、ふと自分自身の人生を振り返ります。

ずっと孤独だとばかり思っていた彼女でしたが、親友のソリや今でも一緒に仕事をしている大学の先輩イフンの存在を思い出し、幸せな瞬間が自分にもあったことに気付かされました。

そして彼女は、フランスへは一緒に行かないとウンに伝えます。

ぴよ
ぴよ

きっとすごく寂しかったよね。

ヨンスは、自分の歩んできた人生が間違いではなく、自分自身が望んできたものだと実感したのです。

そして、寂しさのあまり不安を口にしそうになるウンに対し、彼女は絶対に別れることはないと手を握りしめながら伝えました。

2人は遠距離恋愛という形になりましたが、絶対に気持ちは変わらず、また必ず再会することを誓ったのです。

最終回あらすじ④:ウンとヨンスが結婚する

ウンがフランスに旅立ち、ヨンスは強気でいたものの、平気なわけがありません。

お酒を飲んでは、口々にウンに会いたいと弱音を吐く始末。

離れている間も、ビデオ通話で話をしたり、寂しさを何とか埋めて過ごす日々が続きました。

とある日、ヨンスが外を歩いていると、ウンから電話がかかってきました。

ウンはいつもと違う様子で、ヨンスに愛していると伝えましたが、彼女はその言葉は会った時に言うべきだと少し不機嫌そうな様子。

その時、急なサプライズでウンがヨンスの後ろに現れたのです。

ぴよ
ぴよ

こんなことされたら、さらに好きになっちゃうよね♡

ウンはこの時、出来るだけ早く帰ってくることを約束し、実際にその約束を果たすのです。

2年の時を経て、本の寄付イベントを手伝う2人は、高校時代を思い出していました。

本をただ眺めているだけのウンに近づくと、一目惚れした時のヨンスを描いていましたね。

ウンはこの場でヨンスに愛の告白をします。

そして、長い時を経て、2人は晴れて結婚をすることになりました。

『その年私たちは』実際に観た感想&考察

ラストは安心のハッピーエンドで幕を閉じた『その年、私たちは』ですが、主人公以外の片思いや感情の揺れ動きが淡くほろ苦いテイストで描かれていて、一度の視聴では物足りません。

ウンとヨンスにフォーカスを当てて観るのも良いですし、ジウンやNJ、ソリやウノにフォーカスを当てても楽しめます。

実際に私は3周ほど観ていますが、未だにまた観たくなってしまいますね。

ドラマの雰囲気も良いですが、OSTも魅力たっぷりです。

ぴよ
ぴよ

思い出しただけでもまた観たくなっちゃうな~!

実際に観た感想!

お互いに嫌いになって別れたわけではないウンとヨンスですが、お互いを想うがあまり、離れ離れになってしまいましたよね。

そんな2人が、決して良いとは言えない再会を果たし、出来てしまった溝を埋めながらどんどん距離を縮めていく姿は、心がぎゅっと締め付けられました。

そして2人の周りでは、ジウンのヨンスに対する想いや、NJのウンに対する想いなど、片思いの気持ちが飛び交い、何ともほろ苦い青春を感じましたね。

学生時代から描かれているので、青春も大いに感じますし、また大人の恋愛へとステップアップするような成長も感じられます。

最終回では、自分を犠牲にするのではなく、自分のやりたいことをして、お互いを尊重する、そんな姿がうかがえたので、心温まる文句なしのラストでした。

ぴよ
ぴよ

さわやかさもあるんだけど、ほろ苦い感じもある…本当に心揺さぶられるドラマ!

考察してみた

ウンはヨンスに、一緒にフランスへ行こうと誘いましたが、彼女は行かないことを決意しましたよね。

彼がフランスに行く決意をしたタイミングで、自分自身も仕事でパリに異動の誘いがあったら、きっとついていくのが一般的なパターンだと思います。

しかし、そこで自分の人生について振り返り、今歩んでいる人生こそがが自分の望んだ人生だと確信を持って残る決意をしたヨンスは、この何年もの間で強さを身に付けたのだと感じました。

ウンは一緒に来てくれないことに、相当な不安を感じていたでしょう。

しかし、一度は離れ、二度と会いたくない相手となってしまったものの、再会を果たし一歩ずつ歩み寄ることができたおかげで、お互いの絆が深まったのだと思います。

ラストは強い絆で結ばれた、大人になっても可愛らしい2人がほっこりさせてくれました♡

まとめ

この記事では、韓国ドラマ『その年、私たちは』の最終回あらすじ!結末はハッピーエンド?という内容で感想&考察を交えてお伝えしてまいりました。

  • 『その年、私たちは』の最終回あらすじは?
    ⇒ウンがフランスへ留学し、2人は遠距離恋愛することになった
  • 結末は、強い絆で結ばれた2人が結婚する安心のハッピーエンドだった!

ということでした。

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