『恋するムービー』最終回あらすじ&感想・考察!結末はハッピーエンド?

恋するムービー 最終回 韓国ドラマ
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韓国ドラマ『恋するムービー』の最終回あらすじ&感想・考察が気になる!

結末はハッピーエンドなのかな?

このように気になっている方も多いと思います。

この記事では、

  • 『恋するムービー』最終回あらすじ!
  • 実際に観た感想&考察
  • 結末はハッピーエンドなのか?

といった内容でお届けしてまいります。

ぴよ
ぴよ

ずっと気になっていたんだよね~♡

『恋するムービー』最終回あらすじ

チェウシクとパクボヨン主演の『恋するムービー』は、色々なシチュエーションの愛を映画にフォーカスを当てて描いたヒューマンドラマです。

9話の後半で、ギョムに秘密を打ち明けたムビでしたが、最終回では、安心感のあるハッピーエンドで締めくくりとなりました。

ぴよ
ぴよ

内容はどんな感じだったのかな?♡

今作の最終回あらすじはこちらです。

  • ギョムとムビはお互いに秘密を打ち明ける?
  • ムビはお母さんと幸せになることを決意する?
  • シジュンとジュアはお互いの道を歩むことになる?
  • ムビの作品が無事に上映される?

最終回あらすじ①:ギョムとムビはお互いに秘密を打ち明ける?

ムビは、父親を憎んだことで、自分が父親を死なせてしまったのだとギョムに打ち明けました。

彼女は、父親が愛しているのは自分ではなく映画なのだと、幼い頃からずっと父親を憎んでいたのです。

自分に父親はいない!と言い続けてきたムビでしたが、事故で父親が亡くなった瞬間、自分が憎んでしまったせいだと感じでいたんですね。

ぴよ
ぴよ

ムビはただお父さんの愛を肌で感じたかったんだよ。

ムビは、ギョムの秘密も気になりました。

一瞬ギョムは躊躇いましたが、兄が自ら命を絶とうとした過去があることを打ち明けます。

彼は兄が消えてしまわぬように、自分を偽りながら今まで甘えることができずにいたんですね。

ギョムは映画を見ている時だけは、一人でいる怖さも兄が消えてしまう怖さも感じることなく過ごせたのです。

車の中でお互いの秘密を打ち明け、月明かりの中、心地の良い風を感じながら、このまま夜を明かしたいと、ゆったりした時間を過ごしました。

最終回あらすじ➁:ムビはお母さんと幸せになることを決意する?

最終回では、ムビのお母さんの愛の深さを痛感します

ムビの父親が、映画撮影のため忙しく家を空けることが多かったのには理由がありました。

自分の作品をムビに見せたい!そして諦めない姿を見せ続けたい!その一心だったのです。

ムビのお母さんは、そのことを近くで感じていたため、ムビが寂しくならないように、陰ながら一生懸命穴埋めをしていたんですね。

ぴよ
ぴよ

お母さんって本当にすごいな…(涙)。

今までずっと一人だと感じていたムビは、この時にお母さんという存在がいつもそばにいてくれたということに気付かされたのです。

そしてこれからは愛されていない!と苦しむことを辞め、2人で幸せな道を歩んでいこうと誓ったのでした。

最終回あらすじ③:シジュンとジュアはお互いの道を歩むことになる?

シジュンとジュアは、お互いの道を歩むことを決意しました。

別れた後、脚本家と作曲家として再会した2人でしたが、シジュンは付き合っていた頃を忘れられずにいたのです。

デートをしてみたり、再会してからも、どうにかよりを戻せるのではないかと試してきました。

しかし、昔のような恋愛を続けることは難しかったのです。

映画の仕事が終わったら、この関係性を絶ち、お互いの道を歩んでいこうと決意したシジュンでしたが、本心には未練が隠れていました。

ジュアはそんな彼を、時間が解決してくれると優しく包み込んであげたのです。

ぴよ
ぴよ

お互いを愛していても、一緒にいることはできないのか…。

最終回あらすじ④:ムビの作品が無事に上映される?

出資金の関係で映画撮影が出来ずにいましたが、マ監督のおかげで無事にムビの作品は上映されることになりました。

昔からロマンスを撮りたいと言っていたムビでしたが、作品の出来はイマイチな様子。

彼女がロマンスを撮りたかったのは、父親の影響もありました。

面白みのない映画でも、どことなく温かみのある作品だった父親の作品を見てきたムビの作品は、温かみのある芸術的な作品になったと言えるでしょう。

彼女の作品に使われたシジュンの曲は、以外にも大ヒットとなり、彼は成功することになりました。

ムビは映画監督を続け、ギョムは映画の世界からは離れることになりましたね。

お互いに映画のような毎日を過ごしながら、愛を育む2人の姿は、まさにロマンスそのものです。

ぴよ
ぴよ

これぞ!ハッピーエンドだね♡

『恋するムービー』実際に観た感想&考察

映画のタイトルから、胸キュン系のロマンスを想像していましたが、映画をテーマにしたヒューマンドラマという感じでしたね。

映画にフォーカスを当て、人生や愛について、とても深く考えさせられた作品でした。

登場人物それぞれのシチュエーションで、不安感や喪失感を乗り越えながら、人生を豊かに幸せにしようとする姿には感銘を受けます。

傷ついた心に優しく寄り添ってくれるような、とても温かい部分が多くあり、私はとても癒さた瞬間が多くありました。

ぴよ
ぴよ

描き方もとても美しかったね♡

実際に観た感想は?

兄と共に歩んできたギョムは、ムビの名前に惹かれて恋に落ちました。

一見一目惚れのような雰囲気がありますが、出会うべくして出会った2人だったのだと感じます。

家族の中でも知りえない部分が多々ありますが、そんな家族が亡くなってしまった時、後悔が残ったり自分を責めたりしてしまうもの。

そして、孤独になったかのように喪失感に陥ってしまいます。

しかし、自分のそばにはいつも誰かがいてくれているのだというメッセージ性をこの作品から強く感じました。

お互いに違う形で、喪失感や孤独感を感じていた2人が出会ったことで、本当の愛というものに触れられたのではないかと思います。

ただのロマンスではなく、心にぽっかり穴が開いてしまった時、その穴を優しく閉じてくれるような、心に寄り添ってくれる作品でした。

考察してみた!

シジュンとジュアは、最高に幸せだったと言える恋愛をしてきました。

お互いに嫌いで別れたわけではなく、好きであるが故に犠牲が生まれてしまいましたよね。

年を重ねるごとに、恋愛の仕方や感じ方は変化していくものです。

最終回では、お互いの道を歩むことを決意した2人でしたが、これも愛なのではないでしょうか。

きっと、この別れは将来的にまた2人を再会させてくれるはずです。

ずっと同じ気持ちや感覚を持ち続けることは難しいですよね。

しかし、その時々の変化の中で、後悔しない選択や挑戦をすることが大切です。

ギョムは、早く年を取りたいと思っていましたが、最終的にはそう考えていた時間が勿体なかったと感じていましたよね。

想いを伝えることも、行動することも、後回しにするのではなく、思った時に実行することが大切なんだと、この作品から学ばせてもらいました。

まとめ

この記事では、韓国ドラマ『恋するムービー』最終回あらすじ&感想・考察!結末はハッピーエンド?といった内容でお届けしてまいりました。

  • 『恋するムービー』の最終回あらすじは?
    ⇒シジュンとジュアはお互いの道を歩み、ムビの映画が無事上映されることになる
  • 実際に観た感想&考察は?
    ⇒心に寄り添ってくれる作品で、後悔のしない選択の重要性を感じた
  • 結末は、安心のハッピーエンドだった!

ということでした!

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