海外旅行などで航空券を検索した時、航空会社や旅券予約サイトなどで価格が大きく違って迷った経験はありませんか?
私は、韓国に留学する際にとても迷いましたし、実は失敗談もあります(笑)。
格安航空会社で韓国に行くためには、どう工夫したらいいのか?
実際にどうなのか比較してみたくなりますよね。
なので、この記事では、
- 格安航空で韓国に行く工夫について
- 格安航空は実際にどうなのか比較してみた!
このような内容でお届けしてまいります♪
頻繁に飛行機に乗らないから、わからなくなっちゃうよね~!!
格安航空で韓国に行く工夫!
\韓国LCC会社/
— 韓国コスパ旅@オシャレに韓国旅行🇰🇷 (@cosupa_korea) August 15, 2024
安く渡韓したい!だけどLCCには不安がある🥲そんな人に見て欲しい評判が良く利用しやすいLCC会社を紹介するよ💖
☑️チェジュ航空
☑️ジンエアー
☑️ティーウェイ航空
☑️エアプサン pic.twitter.com/3LaOJi7KLt
私は、この韓国留学が約8年ぶりの海外でした。
コシウォンが決まって、いざ航空券を準備しよう!と色々調べたのですが、航空会社や予約サイトによって、同じ時間帯のフライトなのに金額が大きく違うんですよね。
コシウォンが決まったのが留学一週間前だったので、時間がなかった私はとりあえず、安い航空券を予約することにしました。
無事に航空券も準備出来て、出発当日にまさかの事態が起きました(笑)。
まさかの事態…一体何が起きたの?!
荷物の重さに注意しよう!
行きの飛行機は、イースター航空にしました。
結論から言いますと、荷物の重量オーバーで追加料金を払うことになってしまったんです(涙)。
前日に荷物の確認をしながら、キャリーケースの重さ…大丈夫だよね?と急に不安な気持ちになりました。
イースター航空のホームページを調べてみると、無料受託荷物は15kgまでとのこと。
リュックに少し荷物を詰め替えましたが、追加料金を承知で出発することにしました。
案の定、私の荷物は約5kgほど超過してしまったので、約8,000円の追加料金がかかってしまいましたね。
5kgで約8,000円だったので、1kgあたり約1,500円ほどの超過料金になります。
泣く泣く超過料金を支払いしましたが、一緒に空港に来てくれた夫は、もっとちゃんと航空券を選べば良かったね!と言っていました(笑)。
あとから知ったのですが、韓国で会った友達も同じ飛行機だったようで、私と同じように超過料金を払ったのだとか。
航空券を予約する前に、必ずチェックしないとだめだね!
価格が安いのには理由がある
普段からよく海外に行く方は、もう知っているようなことかもしれませんが、久しぶりの海外となると、出来る限り旅費は抑えたいところですよね。
韓国はフライト時間が2時間30分ぐらいなので、飛行機にはこだわらず、とにかく安く済ませたいという気持ちでした。
しかし、価格が安いのには必ず理由があるので、予約する際は、事前チェックが必要ですね。
私は今回の件でよく学ぶことができたので、良い経験でした(笑)。
今後、海外に行かれる方は、航空券の時間・預け入れ荷物の重量、追加料金の金額などをよく見て選んでくださいね。
長期滞在だとどうしても荷物が多くなってしまうので、預け入れ荷物の重量は、事前に確認した方が良いでしょう。
これで一つ勉強になったね(笑)。
格安航空は実際どうなのか比較してみた!
バイバイ!韓国!(*´∀`)ノシ
— ゆー (@yuunagi1999) April 13, 2018
エステ安いしご飯美味しかったし、また来たいな!
イースター航空いいよ!LCCでやすいし荷物結構持ち込めた!
バニラエアより席広いしおすすめ! pic.twitter.com/oGVvFWZk9F
韓国だったら、私は格安航空の利用でいいと思いました!
よく格安航空は狭くて窮屈といったイメージがあると思いますが、短時間のフライトなら、私は特に気にすることはありませんでしたね。
今回私は、慌てて格安航空の航空券を予約しましたが、もし大韓航空やアシアナ航空だったらどうだったのか、とても気になっています。
なので後半は、実際に私の利用した格安航空と大韓航空などの情報を比較しながらまとめていきますね♪
次は失敗しないためにも、情報をチェックしなくちゃね♪
格安航空を利用しての感想
帰りはティーウェイ航空を利用しました。
広さは、イースター航空と変わらない感じでしたね。
帰国時は、旅行で韓国に来ていた夫と一緒だったのですが、ここでも荷物の問題がありました。
留学を終えてそのままの旅行だったので、荷物は少し減ったものの、夫よりも断然荷物が多かったんです。
しかし、出発時と違うことは、人数が2人分ということ。
ティーウェイ航空は、手荷物10kg、預け入れ荷物15kgの規定でした。
私と夫で、何とか荷物を振り分けて、奇跡的に規定の重量にまとめることに成功!
何度計測に行ったことか…とても頑張りました(笑)。
留学で韓国に行く際は、格安航空はあまり向いていないかもしれませんが、旅行などでの利用は価格も安くてとても良いと思います♪
しかし旅行の際も、帰りにどれぐらい荷物が増えるのかを考えておくと、私のような失敗はないと思いますので、そこだけ注意してください!
格安航空を使う場合は、身軽な状態で行くの方が間違いないね!!
大韓航空やアシアナ航空を調べてみた!
行きも帰りも格安航空を利用したので、もし大韓航空やアシアナ航空を利用していたらどうだったのかを調べてみました。
2024年9月27日(金)時点の価格をもとに見ていきます。
航空会社 | 機内持ち込み手荷物重量 | 預け入れ荷物重量 | 価格 |
---|---|---|---|
大韓航空 | 10kg | 23kg | 約30,000円 |
アシアナ航空 | 10kg | 23kg | 約24,000円 |
行きで利用したイースター航空の価格は、同時期で約17,000円でした。
受託荷物の重量が15kgまでで、5kgオーバーで約8,000円を支払ったことを考えると、アシアナ航空を利用した方がお得でしたね。
機内食も付くことを考えたら、断然こちらの方が良かったです。
やはり、慌てて航空券を購入してしまうと、内容の確認を怠ってしまいがちですよね。
長期間の滞在や、お土産をたくさん買う予定など、荷物が15kgを超えそうな場合は、航空券の購入前に一度よく確認することをおすすめします♡
失敗談を聞くと、より気を付けようと思うよね!
まとめ
この記事では、格安航空会社で韓国に行くためにはどう工夫したらいいのか?実際にどうなのか比較してみた!という内容でお届けしてまいりました。
- 格安航空で韓国に行くための工夫は、荷物の重さに注意すること!
- 格安航空は実際にどうなのか比較してみたら
⇒荷物が多い場合は、大韓航空やアシアナ航空の方がお得な場合がある
といこうとでした。
韓国に行く際は、ぜひ気を付けてくださいね~!!
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