韓国ドラマ『Mr.プランクトン』最終回あらすじ!感想&考察!

Mr.プランクトン 最終回 韓国ドラマ
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韓国ドラマ『Mr.プランクトン』の最終回あらすじが気になる!

実際に観た感想&考察も聞いてみたい!

このように思っている方も多いでしょう。

この記事では、

  • 韓国ドラマ『Mr.プランクトン』の最終回あらすじ!
  • 実際に観た感想&考察

といった内容でお届けしてまいります。

ぴよ
ぴよ

ジェミとヘジョは、一体どうなるのかな?

韓国ドラマ『Mr.プランクトン』最終回あらすじ

Netflixオリジナルドラマで全10話の『Mr.プランクトン』は、ヘジョが命を落とす結末で幕を閉じました。

しかし、ここに至るまでの道のりを辿ってみると、ヘジョにとってはハッピーエンドだったと言えるのではないでしょうか。

ウ・ドファンとイ・ユミ主演の今作の最終回あらすじはこちら。

  1. ヘジョとフンの旅
  2. みんなで楽しい時間を過ごす
  3. ヘジョとジェミの放浪の旅
  4. ヘジョの最期

涙なしでは観れない、感動のラストです。

ぴよ
ぴよ

死を目前にしたら、自分は何を考えるのかな…。

最終回あらすじ①:ヘジョとフンの旅

ジェミを捨ててしまったヘジョは、フンに来てもらい、彼女を捨てたことを後悔しながら車の中で泣きじゃくりました。

ぴよ
ぴよ

ヘジョは、ジェミの本当の誕生日を教えてあげたかったんだよね。

激しく泣き崩れるヘジョを、フンは弟を慰めるかのように、涙と鼻水を拭いてあげ、お菓子を食べさせてあげました。

そして、自分が家出をしたことをヘジョに打ち明けたのです。

母親の敷いたレールの上だけを歩いてきたフンにとっては、ヘジョのような生き方が羨ましかったんですね。

ヘジョは、7歳の頃に親に捨てられたも同然で、街を彷徨いながら暮らしていました。

そんな彼を拾ってくれたのは、大家のボンスクだったのです。

フンに過去の話をしながら、ボンスクに会いに行こうと、2人はソウルへと車を走らせました。

ソウルへ向かう道中では、本当の兄弟かのように、喧嘩もしながら楽しい時間を過ごした彼らは、チキンを買って、ボンスクへ会いに行きます。

しかし、そこで待っていたのは、ボンスクとジェミ、そしてフンの母ホジャでした。

最終回あらすじ②:みんなで楽しい時間を過ごす

ボンスクは心配だったあまりヘジョに一喝しましたが、強がりながらも死に対する恐怖が見え隠れする彼を抱き締めました。

その話を隣の部屋で聞いていたジェミも、彼の本音を聞きながら、涙が止まりません。

一方で、フンは母親と家に帰らなければいけないという恐怖で委縮状態に。

しかしホジャは、彼を自由な道へと向かわせるため、フンを車から降ろし走り去っていきました。

こうして集まった、ヘジョとジェミ、フン、そしてボンスクとパシリのギホは、ヘジョとフンが買ってきたチキンを食べながら、楽しい宴を開催します。

ぴよ
ぴよ

みんなで集まったら、お酒を飲みながら楽しみたいよね♪

楽しくゲームをしながら、5人は笑いの絶えない、幸せなひと時を過ごしました

そんな様子をヘジョは目に焼き付けながら、身近にある幸せを噛みしめます。

お酒も入り、皆が寝静まった頃、ヘジョは突然の頭痛に襲われ外へと飛び出していきました。

異変に気付いたジェミはヘジョを追いかけ、車のキーを取りに行きますが、彼はタクシーで走り去ってしまったのです。

最終回あらすじ③:ヘジョとジェミの放浪の旅

ヘジョが最後に向かった先は、育ててくれた父親の元でした。

実は捨てたのではなく自分を待っていてくれた父親との再会は、ヘジョにとって最高に幸せだった瞬間です。

しかし、何かが物足りないと感じながら寝転ぶヘジョの元に現れたのは、ジェミでした。

ぴよ
ぴよ

今度はジェミがヘジョを拉致する番だね!

ジェミはヘジョを拉致し、、2人は放浪の旅をすることになりました。

車中泊をしながら、色々なところに車を走らせ、写真もたくさん撮って思い出を残しましたね。

ボンスクやギホからのビデオ通話がかかってきたり、フンは自分の動画チャンネルを作っていたりと、皆の近況を確認しながら、2人は旅を続けました。

長い間車中泊を続けていたため、エアコンの効かない車にイライラが募ったジェミは、怒って車から降りてしまいます。

そんなジェミを追いかけて辿り着いた場所は、一面に広がる素敵な雪景色でした。

最終回あらすじ④:ヘジョの最期

誰もいない真っ白な雪景色に感動する2人は、雪の中思いっきり遊びました。

雪を滑り降りたり、子供のように無邪気にはしゃぐヘジョとジェミは、クローバーを見つけます。

ホテルか放浪するかを掛けて、2人は四葉のクローバーを探すことにしました。

ジェミは放浪の旅を終わりにするべく、クローバーを遠くまで探しに行った様子。

先に四葉のクローバーを見つけたのは、ヘジョでした。

ジェミに早く報告しようと、彼女を呼びながら歩くヘジョの鼻からは鼻血が垂れています。

意識が朦朧としてきた彼は、その場に倒れてしまいました。

ヘジョは、走りながら戻ってくるジェミを見つめ、もっと生きたいという気持ちが漏れてしまいます。

もう最期なんだと悟ったヘジョは、最後に見る景色がジェミだということに幸せを感じながら、ジェミに愛を伝え静かに目を閉じたのでした。

ぴよ
ぴよ

もっと生きていたかったよね…。

韓国ドラマ『Mr.プランクトン』感想&考察

ヘジョとジェミの運命はとても重いもので、コメディ要素があるとは故、涙なしでは観れない作品です。

ヘジョの病気やジェミの閉経、死を目の前に何を考えるのかなど、人生について深く考えさせられる部分が多かったですね。

なので、今作はロマンスというよりは、ヒューマンドラマ要素が強い作品です。

そして何より、主人公を取り巻くフンやボンスク、ギホの存在もこのドラマには必要不可欠ですよね。

運から見放されてしまった2人を、それぞれの優しさや愛で寄り添ってあげているような温かさも感じました。

ぴよ
ぴよ

悲しい部分も多かったけど、愛を感じたな~♡

実際に観た感想

ヘジョが生まれて捨てられた理由、母親になることができないジェミという、運から見放された2人から繰り広げられるストーリーは、何とも辛かったです。

しかし、辛さを感じさせないヘジョの生き方は、憧れを感じるほどでした。

何といってもフンの存在は、今作の中でもとても大きかったと思います。

ヘジョもジェミも、フンなしではきっと心が折れていたのではないでしょうか。

想像もしなかった現実を突きつけられた時、自分だったら何を選ぶのだろう…と人生について深く考えてしまいましたね。

最後はヘジョが命を落としてしまいましたが、最期の景色が病院の白い天井ではなく、ジェミの笑顔で、彼は幸せだったと思います。

どんな状況になったとしても、人生は楽しむことが大切ですよね。

考察してみた!

最後ヘジョが育ての親に会いに行った時、家には卒業アルバムが置いてありました。

ヘジョは自分は捨てられたのだと思っていましたが、実は父親は学校に来ていたんですね。

あの時、もし父親と会えていたら、ヘジョの運命は変わっていたのかもしれません。

しかし、この運命だったからこそ、ヘジョは大切なものや本当の幸せというものを感じられたのだと思います。

運命とは、時に憎く感じてしまうこともありますが、その中でいかにどう過ごしていくのかで、見方が変わりますよね。

『Mr.プランクトン』は楽しむこと、そして自分の近くには大切な人の存在があるということに気付かせてくれました。

ぴよ
ぴよ

こういうことを忘れちゃいけないよね!!

まとめ

この記事では、韓国ドラマ『Mr.プランクトン』の最終回あらすじ!実際に観た感想&考察!といった内容でお届けしてまいりました。

  • 韓国ドラマ『Mr.プランクトン』の最終回あらすじは?
    ⇒ヘジョとジェミが放浪の旅をして、ヘジョは命を落としてしまう
  • 実際に観た感想&考察は?
    ⇒人生について深く考えさせられた
    ⇒楽しむことを忘れずに過ごすことの大切さを感じた

ということでした!

コメント

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