ついに、、、緊張の韓国での留学生活がスタート!
初めての韓国留学はいったいどんな感じなのか?
学校やコシウォン生活はどうなのか気になりますよね。
この記事では、
- 韓国留学生活スタート!心境について
- 学校やコシウォン生活の雰囲気
について私の心境を綴っていこうと思います!
どきどきの韓国留学スタート…緊張するね♡
韓国留学生活スタート!
ついに留学が始まりました!
この日のために準備はしてきたものの、やっぱり不安でたまりませんよね。
無事に辿り着くのか、友達は出来るのかなどなど…。
前半は、渡航からコシウォンまでの道のりと心境をお伝えしていきます!
空港からの道のり
朝5時に出発をして、電車を乗り継いでいざ成田空港へ!
旦那さんが一緒に見送りに来てくれたので、すごく心強かったです。
荷物を預けるためチェックインカウンターへ向かうのですが、ここで問題発生(笑)。
荷物の重量オーバーです。
前日にもしかしたら重量オーバーかな?と少し不安に思っていましたが、追加料金がかかりました。
もしこれから留学に行く方は、追加料金がかからないように航空会社をよく選ぶことをお勧めします。
安さで選ぶと、荷物で追加料金になるパターンがありますのでご注意ください!
そして無事荷物を預けた後は、esimの出国前に行う設定をしました。
前もって、QRコードややり方については印刷して持ってきていたので、それをもとに無事設定も完了。
時間も近づいてきて緊張していたら…なんと義理の両親が空港に駆け付けてくれたんです(涙)。
30代にもなる嫁の韓国留学を、反対もせず応援してくれるなんて、私にとっては本当に感慨深く嬉しかったですね。
改めて頑張ろう!と思った瞬間でした。
旦那さんと義理の両親に見送られ、私はついに韓国へ旅立ったのでした~。
家族の応援に答えなくちゃね!!
初めての韓国生活
飛行機の中ではなかなか落ち着かず、寝て起きてを繰り返していました。
そんなこんなであっという間に仁川空港に到着。
入国カードの書き方も事前に準備していたのでスムーズに記入できました。
入国審査から韓国語でのやり取りが始まり、韓国に来たんだな~と実感。
韓国到着後に早速韓国で行うesimの設定をしたのですが、なかなか繋がらずとても焦りました。
少し時間を置きながら様子を見ていたら、無事繋がったようで一安心です。
そして、リムジンバスに乗るために空港で少し両替をして、バスのチケットも無事に購入。
自分の韓国語が通じていることに少し感動しながらも、韓国人の強めな雰囲気におどおどしましたね(笑)。
1時間半ぐらいかけて、無事に目的地に到着。
使い慣れないNeverマップを頼りに、大きいキャリーケースを引きながら人ごみをかき分けてコシウォンへ向かいました。
私のコシウォンは誠信女子大駅の近くにあり、若者が多くとても賑わっている場所です。
沢山の若者たちの中を大荷物で歩くのはとても恥ずかしかったですが、今となってはいい思い出。
ソウル部屋ナビの方とも、やっと合流出来て無事にコシウォンにたどり着きました!
色々説明を受けて、荷解きをして、ほっと一息。
ドライヤーを持ってこなかったので、近くにあるARTBOXに買いに行きました。
ここでも緊張マックスでしたね。
この日は、もう疲れ果ててコンビニご飯を食べてぐっすりでした。
無事に到着してよかったよかった~!!
学校に行く前に色々準備!
私は余裕をもって、学校が始まる2日前に韓国に行きました。
渡航した日はもう疲れ果てていたので、次の日に必要なものを色々と準備することに。
この日に私がしたことは、
- 学校まで行ってみる
- WOWPASSを作る
- 一人で外でご飯を食べる
- 日用品の買い物
地下鉄が初めてだったので、まずは初日を迎える前に学校に行く予行練習をしました!
誠信女子大駅ではWOWPASSが作れないため、私は1回分の交通カードを利用。
目的地は弘大入口駅だったので、乗り換えをしたのですが逆方向に乗ってしまい結構時間がかかったのを覚えています。
時間はかかりましたが、無事に弘大入口駅に到着し歩きで学校までたどり着きました。
弘大入口駅でWOWPASSも無事手に入れ、いざご飯を食べに!
YouTubeで見たお店に行きたくて行ったのですが、まさかの超ローカル店で緊張しましたね(笑)。
量も多くて、ものすごく韓国らしさを感じました!
帰りの地下鉄は乗り換えも間違えず無事に帰宅。
そして、シャンプーなどの日用品を持ってきていなかったのでダイソーへ。
大きすぎずちょうどいいサイズのものが結構売っているので、短期留学の方はダイソーがおすすめです!
なるほど!やっぱり余裕を持って準備したいよね!
私の心境をお伝えします!
私が最初に感じたことは、想像以上の孤独感でしたね。
コシウォン生活もそうですし、学校でもそうでした。
知っている人が全くいない異国の地でしたので、孤独をすごく感じました。
大雨の日に、学校でコミュニケーションが上手く取れず帰りの地下鉄で涙を堪えて、部屋で号泣したのを覚えています(笑)。
それでもとにかく私が心がけたことは自分から声をかけることでした。
挨拶でもなんでも、コシウォンや学校で声をかけることを意識して生活しましたね。
最初は孤独になるよね…僕も涙出そう。
コシウォン生活について
コシウォンに救われたといっても過言ではないぐらい、とてもいいコシウォンでした。
駅も徒歩圏内で、施設がとっても綺麗!
オーナーさんが常に施設を綺麗にしてくれていましたし、何かあったらすぐに対応してくれるんです(涙)。
日本語が話せるオーナーさんだったので、その部分も安心でしたね。
私のコシウォンは、洗濯機が部屋にあるタイプでした。
キッチンと乾燥機を共有で使うコシウォンで、完全女性のみのオートロックで安心。
ご飯は自分で炊くスタイルで、ラーメンもコーヒーもあって、ウォーターサーバーまであります。
ゴミも共有のごみ箱があるので、そこに分別して捨てるだけでした。
最初の予算より若干高めにはなりましたが、このコシウォンにして本当によかったです。
個人的な意見ですが、やはり生活するところなので、コシウォン選びは妥協しない方がいいかもしれませんね。
住む場所が良いところで一安心だったね♡
学校はどうだったのか
私は5級のクラスだったのですが、まさかの日本人が私1人でした。
色々な国の方がいて、韓国語で会話をする不思議な雰囲気。
授業は全て韓国語で行われました。
授業自体は全然問題なかったのですが、言葉の壁をものすごく感じましたね。
コミュニケーションがなかなか取れないもどかしさが、最初は本当に辛かったです。
できるだけクラスメイトと距離を縮めたかったので、名前を覚えて声を掛けたり、日本のお菓子を配ったり、色々努力しました。
すると不思議と少しづつ距離が縮まって、相手からも名前で呼んでもらえるようになって嬉しかったです。
私は、もっと韓国語で話せるようになりたい!とこの時強く思ったので、個人授業を週一回追加しました。
学校に通っていると、実際に英語も重要だな~と感じます!
英語圏の方も沢山いるので、英語ができるに越したことはないでしょう。
私のクラスは英語、中国語、日本語と言語が様々だったので、自然と韓国語で会話する雰囲気でした(笑)。
そして、クラスメイト全員が各自目標を持っているクラスだったので、真面目な雰囲気で勉強に集中できたのも良かったです。
韓国語で授業を受けるって不思議な気持ちだよね!
まとめ
この記事では、韓国留学スタートについて、私の心境をお伝えしてきました。
私が韓国留学をスタートして思ったことは、
- コシウォン選びは妥協しない方がいい
- 想像以上の孤独を感じた
- できるだけ声をかける努力をした方がいい
ということでした。
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