1ヶ月の韓国留学を終えてついに帰国いたしました!
実際に韓国留学を経験しての感想は?
楽しかったor辛かった?など皆さんにお伝えしたいことがたくさんあります。
この記事では、
- 韓国留学を終えての感想
- 実際に楽しかったor辛かった?
について述べていこうと思います♪
実際に体験してみてわかることってたくさんあるよね!!
韓国留学の感想をお伝えします!
緊張MAX状態から始まった1ヶ月の韓国留学からついに帰って参りました~!
実際に韓国留学に行っての感想は、本当に良い経験になりましたし、32歳の既婚者で韓国留学に行けたことに感謝でしかないですね(涙)。
私自身が韓国留学で感じたことは、良かった部分もたくさんありましたし、イメージと違った部分もありました。
そして年齢はただの数字であり、気にすることない!ということにも改めて気付かされましたね。
若い方から年齢層の高い方まで、どの年代の方も色々な目的で、韓国語を勉強する!という想いを胸に頑張っています。
その中で私も一緒に生活しながら勉強できて、さらにやる気が出ました♪
年齢を気にせず、やりたいことに一生懸命になるのって本当に素敵だよね♡
良かった点は何か?
実際に韓国留学して良かったと思うことをまとめて見ました。
- リアルな韓国に触れられた
- 自分の実力を試せた
- 出来ていない部分がわかる
- 気持ちが強くなった
- コミュニケーション能力が高まった
韓国語が飛び交う世界で生活をしたので、リアルな韓国語に触れることができて、私個人的にリスニング能力はとても上がった気がします。
毎日のように韓国語を聞く機会がありますが、私は駅やカフェ、地下鉄の中などで、聞こえてくる会話は何を話しているのかを考えながら生活していました。
最初は何を言っているのかよく聞き取れない状態でも、徐々に何を言っているのかわかるようになりましたね。
そして、部屋のテレビも字幕なしの状態で見ていたのですが、これも不思議と理解できるようになってきました。
環境に慣れてくるというのは、こういうことなんでしょうね!
日常生活がリスニングの練習になったんだね!すごいな~!
私はTOPIK5級の段階で韓国留学をしたのですが、韓国人の友達や知り合いが全くいなかったので、会話練習はほとんど出来ていない状態でした。
なので韓国留学では、実際に自分の韓国語が通じるのか、とても良いアウトプットの機会になりましたね。
空港で韓国語を話せたとき、とても感動したのを覚えています。
実際に駅で道を聞かれることも多くて、学校以外でも韓国語で話せていることを実感できました。
しかし、毎回上手く会話できるわけではなく、韓国語を聞き取ることができても、思うように返事ができないときも多かったです。
ここで自分の弱点は韓国語の語彙力と会話なんだ!と気付くことができました。
そこで私は自分から会話をするように心掛けるようにしたのですが、私自身内向的な性格なので、毎回緊張してしまう始末(笑)。
ですが、この心掛けのおかげで、個人的には少し気持ちが強くなった気がします。
実際に私のクラスでは、日本人が私1人しかおらず、グローバルなクラスだったので、他の国の方とは共通語である韓国語で会話をしていました。
最初はコミュニケーションを取るのに大苦戦していた私でしたが、伝えようとすると不思議と伝わるんですね。
そんな経験のおかげで、気持ちも強くなって、コミュニケーション能力も高まって、自分自身の成長を強く感じました♡
まだまだな部分もたくさんありますが、1ヶ月でも十分に成長を実感できた、とても良い留学生活だったと思います!
イメージと違った部分は?
イメージと違った部分もありました。
- 韓国人の友達ができない
- 想像していたより冷たさを感じた
- トイレの印象
韓国留学をする前は、留学すれば韓国人の友達ができるというイメージでした。
実際は、自分から話しかけたり、きっかけがないと韓国の方と友達にはなれません。
学校も韓国語を学びに行っているので、韓国の方との出会いは先生だけでした。
日本の学校でも同じように、友達作りは勇気を出して行動あるのみです!
待っているだけではだめってことだね!
そして毎回ではないのですが、この接客冷たいな~と思うことがありました(笑)。
私が何かしてしまったのかな?と不安になることもしばしば。
しかしこれは、日本に慣れ過ぎているからでしょうね。
最初は気にしていたのですが、徐々に慣れて私自身も少し強気になれた気がします!
そして韓国発上陸の私は、トイレ事情についても気になっていました(笑)。
トイレットペーパーが流させない、ちょっと汚いイメージを持っていましたが、想像より全然綺麗でしたし、問題はありませんでしたね。
まだトイレットペーパーを流せないところもありましたが、特に気になることもなく過ごせました。
やはり実際に行ってみないとわからないことはたくさんありますよね。
韓国留学は楽しかったor辛かった?
韓国留学は、最終的に本当に楽しかったです!
ですが最初は心が折れてしまい、涙を流すこともありました。
地下鉄に乗りながら涙を必死でこらえて、寮でラーメンを食べながら大泣きするという、弱すぎた自分が今では恥ずかしいですね(笑)。
後半は、実際に何が辛かったか?最終的に楽しく過ごせた理由などについて詳しくお伝えしていきます♪
辛いことがずっと続くわけではないのだ!!
最初は辛かった!
友達や知り合いなど、誰もいない状態で韓国留学したので、最初に感じたのは孤独感でした。
クラスで日本人が1人の状況の中でのコミュニケーションは、私には難易度が高過ぎましたね。
自分から話しかけるも、なかなか会話が続かなくて悲しくなってしまうことも多々ありました。
韓国語を上達させたい場合は、日本人のいない環境を選んだ方がいいと言いますが、全くいないのも寂しいものです。
そして寮の共同キッチンでも、挨拶はするものの会話にはつながらず、ここでも心が折れました。
1人で飲食店に行くもシステムがわからず、あたふたしてしまったり…最初は辛いと感じることが多かったです。
私は、友達もできずに留学生活が終わってしまうんだと絶望していましたが、奇跡的な出会いがあったりと、留学生活が楽しいものに変化していったのです♡
辛いことを乗り越えると、良いことがあるもんさ♡
最終的には楽しい思い出に♡
孤独で落ち込んでいた私でしたが、寮のキッチンで日本の方に遭遇しました。
声をかけてみたところ、まさかの同じ学校がだったことが判明したんです!
そして韓国行の飛行機も一緒で、私のことを覚えてくれていたという奇跡的な出来事が起きました。
そこから意気投合して、勉強やご飯を共にすることも多く、この日を期にどんどん楽しい出来事が増えていったのです♪
学校生活の中でも、クラスの方とだんだんとコミュニケーションが取れるようになっていき、カフェで勉強したり、おすすめのご飯屋さんに連れて行ってくれたり、とても楽しかったですね♡
最後にはプレゼントまでくれて、本当に良い思い出になりました!
留学生活は、最初は孤独で辛かったですが、徐々に楽しいものに変わっていきます♪
そのためにも、自分から挨拶したり声をかけたりを心掛けていくことが大切だと感じました。
楽しい思い出になって本当に良かったね♡
まとめ
この記事では韓国留学の感想について、楽しかったor辛かったかについてお伝えしてきました。
- 韓国留学の感想は?
⇒良かったところもあり、イメージと違った部分もあった - 楽しかったor辛かった?
⇒最初は辛かったが最終的には楽しい思い出になった
ということでした。
本当に良い経験を積めてよかったです!!
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